名古屋市名東区で股関節の痛みに対して情熱を燃やす整体院がある!
病院でも股関節の痛みや違和感に対して有効な治療ができるところは少なく、痛み止めも効きずらい部位でもあるためすぐに手術を勧められる!
そんな一般的な処置ではなくできる限り手術を回避するために、、、
股関節の痛みを分析していきます!
1、股関節の痛みの原因は?
40代から50代の女性に発症することが多い股関節のトラブル!
足の付け根が痛かったり違和感を感じていたり症状の出方はそれぞれですが、どちらにしてもかなり前から違和感はあったと言われることが多いです。
そして股関節の痛みで最も多く病院で診断を受けるのは先天性臼蓋形成不全です。
病院で画像診断を受けた結果、生まれつき骨盤側の凹部分が大腿骨(足の太ももの骨)側の凸部分よりも小さくて、はまりがもともと浅いことによって長年負担がかかり、若干の変形を伴うことで40代以降に痛みを発症するケース。
この場合、変形部分を取り除く手術をすすめられる事が多く手術をするかどうかの選択を迫られる!
本当に股関節のはまりが浅いこと、そしてわずかな変形が痛みを引き起こしているのだろうか??
2、手術しか無いのだろうか?
当院では股関節の痛みを克服した方がたくさんみえます!
本当に女性に多い股関節の痛み!
確かに動きが悪い、動きずらい、足が出ない。
このような症状は変形によるものだと思われます!
でも痛みは別です!
股関節の痛みの本当の黒幕は股関節周りの筋肉です!
もちろん全ての方に当てはまるとは申しません。
しかし、股関節を考えるときに骨盤との関係を無視することはできません!
骨盤がゆがんで傾けば足の付け根である股関節はどうしても影響を受けてしまいます。
骨盤のゆがみ・重心の偏りが股関節の負担を増大し、バランスを失った股関節周りの筋肉は悲鳴を上げます!
骨盤と股関節の密接な関係がご理解いただけましたでしょうか?
3、股関節の痛みを改善するには?
股関節の痛みには、
1、重心の位置を正しく保つ
2、筋肉を整える
3、筋肉の柔軟性をアップする
4、毎日をエンジョイする
この4つのポイントを意識していただくことが重要です!
体動かしてしてますか?
痛みがあるからと言って安静にしていませんか?
病院では安静にと言われてしまうので仕方がないですが安静にしていても股関節は良くなりません!
理由は上記の通り、痛みの原因は筋肉の固さやアンバランスによって引き起こされているからです。
安静にしていると筋肉はどんどん弱ってしまいます。股関節は重心が乗るところであり本来負荷がかかります。筋肉が弱って負荷に耐えられなくなってしまうとますます痛みが増大します!
実は安静が一番の敵です、、、
股関節の痛み、そして手術しか無いと言われてしまうと本当に不安になります。
安静にしてないともっと悪化してしまうとも考えてしまいます。
でも安静にしていても症状は良くなりませんし悪化する一方です!
4、まとめ
当院に来院される股関節痛のお客様についてまとめてみました!
40代以降の女性に多い股関節の痛み。
手術を宣告されても迷う方もたくさんいて、薬と安静で様子を見る方もたくさんみえます。
股関節は元来重心が乗るところであるので負担がかかります!
しかし、痛むのはどちらか一方なはずです!
上記のように骨盤のゆがみが股関節のアンバランスをうみだすことで一方に負担がかかっていく。
負担がかかった股関節周りの筋肉は悲鳴をあげて柔軟性を失っていく。
やがて柔軟性を失った筋肉は痛みを発症していく!
このメカニズムがわかっていただけば改善できる可能性が見えてきます!
是非、早いうちに手を打っていただきたいです!!